5月12日(火)に305教室で介護福祉学科2年生を対象に「施設介護の実際と実習生に望むこと」と題して特別講義がありました。講師には実習先でもある特別養護老人ホーム真寿園の平井清司先生をお迎えし,介護福祉士としての接遇の大切さや実習する上での心構え,アセスメントの視点などを教えてくださいました。また,学生2人が60cmの距離で向かい合ったり,相手の目を見つめたりする演習を通して,相手に不快がない距離感や相手のことを考えながらのコミュニケーションの重要性も学ぶことができました.