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介護福祉学科2年生―「ボッチャ」を通してパラスポーツの意味を学ぶ

2023(令和5)年6月6日(火)、長野県障がい者スポーツ協会から4名の方を講師としてお招きし、介護福祉学科2年生がパラスポーツの1つであるボッチャを体験しました。

学生たちは、最初にパラスポーツの意味や種類について講義を受けるなかで確認し、その後、体育館に移動して6チームに分かれてボッチャを行いました。

ボッチャとは、白いジャックボールに赤または青のボールをいかに近づけるかを競うスポーツです。

相手チームのボールを弾き飛ばす、相手チームのボールを邪魔する位置にボールを置くなど、各チームによる作戦も重要となります。

学生たちは「ジャックボールをどこに置くかが重要だ」「ただ行うのではなく、頭も使う」「知らないうちに熱中する」「面白いだけでなく、奥が深いスポーツ!」「ぜひ、自分たちも覚えて広めたい」などと感想を述べていました。

ボッチャを含めてパラスポーツは、障がいのある人だけが行う特別なものではなく、多様な人たちが一緒に楽しめるスポーツであることを学生たちは体感することができたようです。

介護福祉士を目指す立場からも、学生にはパラスポーツについてさらに関心・理解を深めていってほしいと思います。

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