「いのちと環境」の授業で幼児保育学科2年生16名が体験学習を行ってきました。
今回の体験学習は、塩尻市森林公社の方に講師をお願いし、身の回りの自然に目を向けるとともに、山や森への理解を深める取り組みです。
初めに、職員の方から山や森の機能について講義を受け、その後、植栽体験をさせていただきました。
2人1組となり、ツルハシで穴を開けて、2時間で100本のコナラの苗を植えました。初めての作業で汗をかきながらも、貴重な体験ができました。
50年後、学生がおじいちゃん、おばあちゃんになったときに立派な木になっているのを見に行けることも楽しみの一つです!