2022(令和4)年5月25日(水)、介護福祉学科2年生が生活支援技術の学びの成果をグループごとに発表し合いました。「トイレでの排泄介護」をテーマとし、各グループで場面設定を行い、利用者への支援を学生同士で考えて実践しました。
5月27日(金)には、「ベッド上での排泄介護」の技術試験が行われました。声かけの仕方、プライバシーの配慮、おむつ交換など、学生たちは緊張しつつも、授業での学びや日頃の練習の成果を十分に発揮しようと一生懸命に取り組んでいました。
今回のグループ発表と技術試験を通して、学生たちは机上の学習だけでは得られない、貴重な経験と実践的な学びを体得することができたようです。今回の学びを7月19日(火)から始まる予定の介護実習にぜひ活かしていってほしいと思います。