あ2021(令和3)年7月6日(火)、特別講師として長野県障がい者スポーツ協会のコーディネーターで、ご自身もパラリンピックに5回出場した加藤正先生らをお招きし、介護福祉学科2年生が「パラスポーツ」について学びました。前半の講義ではパラスポーツの意味や種類に加え、「障害」はその人をとりまく環境が作り出しているとする「社会モデル」の考え方についても教わりました。後半は4チームに分かれ、「車いすバスケットボール」と「ボッチャ」を行いました。初めて競技用の車いすを操作したり、白いジャックボールめがけてボールを投げたりする等、学生たちにとっては貴重な体験となりました。
あ2021(令和3)年8月24日(火)からは東京パラリンピックが開催される予定です。介護福祉士を目指す立場からも、この機会に学生にはパラスポーツについても、関心・理解を深めていってほしいと思います。