令和2年1月26日(日)の第32回介護福祉士国家試験に、本学からは介護福祉学科2年生37名、専攻科4名の計41名が受験します。これに先立ち、1月23日(木)に国家試験壮行会が開催されました。
介護福祉学科同窓会を代表して、赤津真衣さんと百瀬八代さん(ともに平成24年度卒業生)が来校し、後輩たちに向けて応援メッセージを届けました。そして卒業記念品を兼ねて木曽漆塗りの「必勝箸」が激励品として同窓会から贈呈されました。「日本人は箸に生まれ、箸に終わる」という言葉がありますが、「しっかり食べて、国家試験を乗り越えてほしい」、また「箸は1本では使えず、2本あってこそ役立つ」ものから「苦しい時もあるかもしれないが、1人ではなく、互いに助け合って、ぜひ良い結果を残してほしい」という思いが必勝箸には込められています。
最後に全員で記念撮影を行い、ともに勉強してきた仲間たちと一緒に国家試験を乗り越え、「全員合格」する気持ちを高め合いました。
-介護福祉学科2年生・専攻科の皆さんの「全員合格」を教職員・卒業生一同心より願っています—