10月30日(水)、中国の介護人材育成事業の一環として、中国の介護施設の管理者12名が本学を訪れ、
介護福祉学科の学生・教職と交流を深めました。
具体的に
①本学の介護福祉教育についての説明
②本学介護福祉学科で導入しているDKエルダーシステムの紹介と体験
③学生による生活支援技術の披露 等が行われました。
特に、DKエルダーシステムの体験では、介護福祉の現場で活かせる体操やゲームについて、
ともに学び合うことができました。
学生が披露したベットメーキングやスライディングシートを活かしたベッド上での
移動に対しては、拍手喝采もわき起りました。
通訳は本学介護福祉学科卒業生で現在、非常勤講師として後輩たちの育成にも携わっている
原田春海先生が務められ、両国の言葉をつないでくださいました。
中国からお越しいただいた皆様と一緒に学び・交流ができ、学生・教職員共に有意義な時間となりました。
改めてお礼申し上げます。