令和元年5月10日(金)、介護福祉学科2年生数名並びに専攻科学生合わせて15名と教員が筑北村の聖南中学校を訪れ、福祉の授業を実施してきました。 具体的には、中学生に福祉教育の一環として「車いす体験」「アイマスク体験」「高齢者疑似体験」のデモンストレーションと指導、「手話による歌」の発表や「福祉」についての講義を行いました。 単なる交流にとどまらず、学生にとって「中学生に教える」という貴重な体験と学びにつながりました。 なお、松本短期大学は、平成24年度に筑北村と連携協定を結び、これまでにいくつかの交流事業を展開しています。