平成29年度公開講座『今改めて認知症について考える ~本人の意思決定を支える~』
2回シリーズの第1回目は8月26日(土)に本学介護福祉学科 丸山順子教授が
「ご本人が語る“思い”を聴く」と題して、具体的な認知症高齢者の生活の場面や職員の対応、
認知症ご本人の思いを語る場面をDVDで参加者の方々に見てもらいながら、
一緒に考えてもらうことができました。
参加者は地域の方々をはじめ、施設関係者など50人余りの方々にお越しいただきました。
次回は11月18日(土)シリーズ2回目として、看護学科の百瀬ちどり教授が「認知症と終活」と題して、
病院、施設、訪問看護の方々をお招きして看護の立場から考えたいと思います。