11月3日(木)に開催されました「ながの子ども虐待防止オレンジリボン
たすきリレー2016」に幼児保育学科1年生が参加しました。
「ながの子ども虐待防止オレンジリボンたすきリレー2016」は昨年の
第1回に引き続き、今年で2回目の開催となります。この活動は、
子ども虐待防止の象徴であるオレンジリボンをたすきに仕立て、
これをリレーすることにより、子ども虐待防止への県民の関心を高める
ことなどを目的としています。幼児保育学科の学生も松本駅前での
チラシ配りやオリジナル缶バッジ製作、たすきリレーのランナーとして
参加するなど、活動を大いに盛り上げてくれました。
児童虐待防止の輪を広げるだけでなく、そうした環境にある子どもや
その親を救うための支援について、みんなが考えていくきっかけにもなればと
思います。