令和7年1月26日(日)に行われる第37回介護福祉士国家試験に、
本学からは介護福祉学科2年生20名と卒業生1名の計21名が受験します。
これに先立ち、1月17日(金)に介護福祉学科同窓会の協力も得て「国家試験壮行会」が開催されました。
木内学長からは「自分一人だけでなく、これまで支えてくださった多くの人たちの思いを忘れず、その思いを抱いて試験に挑んでほしい」と心のこもったエールが送られました。
また、丸山学科長からは「これまでの努力の成果を大いに発揮し、ぜひ合格を勝ちとってきてほしい」と受験生への期待が語られました。
激励品の贈呈では、教員が作成した「国家試験対策集」等のほか、
非常勤講師で介護福祉学科卒業生の原田春海先生が手作りした「お守り巾着袋」が一人ひとりに手渡されました。
最後は、木内学長のリードのもと、「合格」にちなんだ「五本締め」を行い、「全員合格」する気持ちをみんなで高め合いました。
松本短期大学は、一昨年度・昨年度・そして今年度と介護福祉士国家試験の試験会場の1つになっており、本学の学生たちにとって通い慣れた環境で受験ができることは、大きな強みです。
受験生のみなさんの「全員合格」を教職員・卒業生一同心より願っております。