介護福祉学科令和5年度卒業生(第30期生)のホームカミングデイが11月27日に行われ、19名の卒業生が元気な顔を見せてくれました。
はじめに、懐かしい教室にて「○×問題を通して振り返る『介護過程』の要点」というテーマで介護福祉学科の福田 明教授による講演がありました。
入職して8か月。現場でのしごとを振返り、介護福祉士に期待される役割について心新たにすることができました。
続いて、長野県介護福祉士会や「介護の質を高める会」からのお知らせがあり、茶話会では卒業生1人ひとりからの近況報告などが行われました。
母校に集まり、ともに学ぶことで視野を広げ、互いに語り合う中で明日に向かって前進する力を高められた温かく楽しいひと時でした。