7月22日
松本短期大学介護福祉学科と松本市高齢福祉課との意見交換会が開催されました。
介護人材の確保と育成、定着化に向けて松本短期大学介護福祉学科学生16名、卒業生2名(現職の介護福祉士)と松本市高齢福祉課の皆さんとが意見を交換しました。
意見交換は、介護を志望した動機、実際の介護現場、介護人材確保のための提言、市や介護事業所への要望をテーマに1時間半にわたって行われました。
学生からは、小中学校での介護現場での職場体験、高齢者とのふれあい体験など、人とのふれあいや介護の魅力を感じてもらえるための具体策が提言されました。
意見交換会の後、学生達は、卒業生との交流を通し、介護に向けてより深く学び、やりがいを感じることができました。
未来に向かって、また一つ先の目標を見つけ、有意義な時間となりました。