齋藤ゼミでは、7/11に松本短大幼稚園の年長児と園交流を行いました。
今回、学生たちは幼児教育の場でも活用されている「ドレミパイプ」という楽器に着目しました。交流に向けて、学生は子どもの姿を予想しながら内容の計画を練り、準備を重ねてきました。
ドレミパイプとの出会いの場面です。子どもたちが視覚的な気づきだけでなく、音の高さの違いへと意識が向くように楽器の紹介をしました。
学生による演奏の様子です。子どもたちから手拍子をもらって、楽しみながら演奏できたようです。
子どもたちもドレミパイプで音を出すことに挑戦しました!
目を輝かせながら、机や床、自分の身体など様々な箇所で音を鳴らして、楽器に親しんでいました。
学生たちにとって、自分たちで内容を計画して実践したことは非常に貴重な経験となりました。また、実際の子どもの姿を通して、言葉がけや支援についても学び深めることができたようです。