このほど、日本ケアセラピスト協会から修了証が届きました。
介護福祉学科2年生の受講生20名全員が、ハンドコース・フットコースの筆記試験、口頭試問、実技試験にみごと合格して「ハンドケアセラピスト・フットケアセラピスト」となりました。
「ケアセラピスト」とは介護福祉の現場等で「ケアセラピスト」を名乗って、高齢者へ専門的スキンケアを行うことのできる資格です。
松本短期大学介護福祉学科では、全国の大学・短期大学で初めてケアセラピスト資格の取得を導入し、血行の促進、冷え、こわばりの緩和、癒しの技術と知識を備えた介護福祉士の養成を目指しています。
2年生は実習や介護現場でケアセラピストの知識と技術を活かして、利用者さまに癒しと心地よさ、むくみの軽減などを提供することが期待されます。