page top
x

マツタンNEWS!

HOME > マツタンNEWS! > 介護福祉学科 > 介護福祉学科2年生―「ボッチャ」の体験を通してパラスポーツを学ぶ
介護福祉学科2年生―「ボッチャ」の体験を通してパラスポーツを学ぶ

2024(令和6)年620日(木)、長野県障がい者スポーツ協会から3名の方を講師としてお招きし、

介護福祉学科2年生がパラスポーツの1つである「ボッチャ」を体験しました。

 

学生たちは、最初にパラスポーツの意味や種類について講義を受け、その後、体育館に移動して6チームに分かれて「ボッチャ」を行いました。

 

ボッチャとは、白いジャックボールに赤または青のボールをいかに近づけるかを競うスポーツです。

相手チームのボールを弾き飛ばす、相手チームのボールを邪魔する位置にボールを置くなど、各チームによる作戦も重要となります。

学生たちは「ジャックボールをどこに置くか、作戦を練るのがおもしろい!」「身体だけでなく、頭も使うので、奥が深い!」「ぜひ、自分たちも覚えて広めたい」など、感想を述べていました。

 

ボッチャを含めてパラスポーツは、障がいのある人だけが行う特別なものではなく、多様な人たちが一緒に楽しめるスポーツであることを学生たちは体感することができたようです。

828日(水)には、パリ2024パラリンピック競技大会が開幕します。介護福祉士を目指す立場からも、学生たちにはパラスポーツについてさらに関心・理解を深めていってほしいと思います。

マツタンNEWS!マツタンNEWS!

  • オープンキャンパス
  • 資料請求
  • 喀痰吸引等研修
  • 介護福祉士実務者研修講座
  • 松本看護大学
  • 松本看護大学・松本短期大学図書館
  • 情報公開
  • 公開講座・イベント
  • 地域・社会貢献活動
  • 松本短大幼稚園