5月25日(土)に松本市の事業として行われている、学都松本推奨事業の連続講座、アートのABCが松本市梓川アカデミア美術館で行われ、学生がスタッフとして参加してきました。
未就学児を対象とした講座で、親子で自由にのびのびと表現を楽しめる機会となっています。
長年、上田市で同様の講座を開かれてきた、山崎英樹先生が講師となり、鯉のぼりの制作を行いました。
自由な発想で、形を作り色を塗ることで、1人1人違った鯉のぼりとなり、学生自身も様々な表現に触れることで、子ども支援を行う上での大きな学びとなりました。
決められたことを同じように行うのではなく、子どもが主体的に活動に参加することの方法を少し垣間見ることができました。
子どもから多くのことを学べる機会であるため、残り3回も継続して参加していきます。