幼児保育学科では、松本短大幼稚園の園児と畑で交流を行いました。
春が来ました。新しい年度のはじまりです。幼児教育の学びを広げようと芽吹きの春土をたくさん触りました。
農機具を使って土を掘り起こすと、中からミミズや蛙の子どもが顔を出しました。良い栽培活動につながりそうな予感。
作物を植えるための畝は、みんなで協力してつくりました。労力はいるけれど笑顔があふれます。
「土、柔らかい」「ふわふわしているね」と、土を感じて種芋を植える幼児の姿が素敵でした。(学生の感想より)
「このあとどうなるんだろう」と楽しい想像をしながら植えている姿がみられて、子どもの心が可愛かったです。(学生の感想より)
土を掘ってミミズを探したい!しかし、ミミズには触りたくない!と、言いながら、楽しいそうに過ごす子どもの良さを味わいました。(学生の感想より)
「きれいなお花がたくさんあるよ」と、発見したことを教えてくれる子どもの姿。「これなんて名前」と、花の名前を聞かれたときに応えられない戸惑い。子どもに学ぶことは大きいです。(学生の感想より)
「虫いるかな」と、子どもが話していたので「土の中をみてみよう」と声をかけ一緒に夢中で掘りました。途中でミミズが出てきたりして、楽しかったです。(学生の感想より)