開発などによって巨樹や古木が次々に姿を消している昨今ですが、松本短期大学にはヒマラヤスギ、ドングリの木、柿にザクロの木などがあり、季節を楽しませてくれます。
木を楽しむ方法はいろいろありますが、今回は根本をまわって実を拾いリースをつくりました。
リースの芯は、畑で育て収穫したさつま芋のツルを主に使いました。
ツルの“声”に耳を傾けて、木の実にそっと寄り添って『松短オリジナルリース』の完成です。