12/1(金)13:00~14:30で、幼児保育学科1年生を対象とした「自治体ガイダンス」を行いました。
まずは体育館に全員集まってのオリエンテーションが行われました。その後、4つの会場に分かれて、自治体ごとのガイダンスがスタートしました。
公務保育士志望の学生が多い本学では、2年生になるとすぐに始まる自治体の就職試験にそなえ、毎年1年生のこの時期に、主に学生の出身地域の自治体の方にご協力いただき、学内で自治体に特化したガイダンスを開催しております。
今年度は9つの自治体の方がご来校くださり、50名程の学生が参加しました。
ガイダンスでは、各自治体のご担当者様より、職員採用試験の内容やポイント、園の一日の流れ等の説明がありました。
学生に参加した感想を聞いてみると、「色々な自治体のお話を聞くことが出来て、将来のことを考えることができました」と、とても良い機会になったようです。
長野市のご担当者様の中には、本学の卒業生もいらっしゃいました!
せっかくなので後輩に一言お願いしたところ、「ものづくりの授業で取り組んだことが、現場に出た時にとても役に立ちます。今のうちにしっかり学んでおくと良いと思います!」とのお言葉をいただきました。学生にとって先輩が活躍する姿を拝見する貴重な機会にもなりました。
このガイダンスを通して、自分の進路の実現に向けた準備を、より具体的に進めていってほしいと思います。
お忙しい中お越しくださいました松本市、塩尻市、安曇野市、長野市、諏訪市、茅野市、大町市、松川村、御代田町のご担当者様、誠にありがとうございました。