9月16日・17日に松本短期大学を会場に
バルシューレC級指導者資格取得講習会及び更新講習会が行われました。
幼児保育学科の学生の他、他学の学生、県内の学校の先生、
松本山雅FCの指導者、スポーツクラブ指導者ら33名が参加されました。
岐阜県や愛知県の他、北海道から飛行機での参加者もおられました。
「バルシューレ」は「ボール遊び教室」という意味の言葉で、
ドイツでそのプログラムの開発・研究がされました。
1日目は、理論についての講義とバルシューレ体験をいくつか。
グループ毎にプログラムの組み立てに関する演習も行いました。
2日目は子どもたちを招いて実践を行いました。
初めて対面する子どもがほとんどでしたが、すぐに慣れてもらい
ボールを使った遊びを楽しんでもらいました。
スポーツの入り口として、幼稚園や学校、学童クラブ等から
注目されています。
2日間の学びと実践のあと、後日、試験課題が送られてきます。
1回でクリアできるといいですね。