幼児保育学科における地域交流実践の授業で、附属園児を招いた夏祭りを開催しました!
さくら組・ふじ組の36名の子どもたちを大学に招待し、学生が企画した夏祭りのお店屋さんを楽しんでもらいました。
この授業は、地域の現状や課題を学び、その中から地域に貢献できることを学生が自ら企画し実践する授業です。
コロナという状況で地域での活動が制限されていた時期もありましたが、夏祭りという日本の文化や伝統を通して、子ども達の情操を育める幼児保育学科ならではのお祭りを企画することができました。
たこ焼きを自分で焼くお店屋さんを体験したり、しゃてき屋さんではゴム鉄砲でマトを射抜いたり、こどもたちの手形で大きな花火を打ち上げるなど、体験型のお祭りとなりました。
子ども達からは、「楽しかった!」や「もっと遊びたい!」との声を聞くことができ、学生が短期間ながら準備した成果が、子どもたちの声から伝わる、実りある時間となりました。