自分の目標に向かって頑張っています!
私は、子ども達の発達の個人差を理解することができる保育者になりたいと思っています。授業では、演習や課題を通して子ども達への関わり方や発達について、手遊びや絵本の読み方など、保育に必要なことを日々学んでいます。子どもの年齢や発達に応じた保育についての知識を活かし、実習では積極的に子ども達と関わることができました。
また、ゼミ活動では施設見学やDVDなどの教材を通して障がいのある子ども達に対しての理解を深めています。子ども達に寄り添える保育者となれるよう、日々の授業や活動を大切にしています。
私は短期大学入学前に3年間社会人として働いていたため、人 間関係や学習面において不安がありました。しかし、実際は同じ目 標をもつ仲間ということもあり、年齢の差を感じることなく、楽しい学生生活を送ることができています。また、学習面においても、経験豊富な先生方、個性豊かな同級生からも助けられ、充実した学びを得ることができています。
この短期大学で得た人間関係や専門的な知識、技術をより良い保育を行なえるように活かしていけたらと考えています。