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私もいっしょに喜べる
保育教諭 相澤志保さん
平成28年度 卒業
認定こども園 大町幼稚園 勤務
ご指導してくださる先輩の先生方の雰囲気がとても良くて、この園に就職させて頂きました。今は、子どもたちと同じことを、私もいっしょに喜べることが本当に嬉しい。子どもたちが自分なりに頑張ってなにかが“できるようになった”とき、結果よりもその子がたどったプロセスをいっぱい褒めてあげたいと思っています。ちいさな成長の積み重ねを見逃すことなく、私もいっしょに喜べるように。
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未来へ続く手助けを
保育士 高橋香織さん
平成29年度 卒業
小宮保育園(松本市)勤務
幼児保育学科を卒業し、松本市の公立保育園に就職しました。卒業後、2年間は他の公立保育園に務め、現在は小宮保育園で2歳児の担当をしています。
子どもたちと生活を送る中で、できるようになったことや、自分で頑張って挑戦してみようとする姿を間近で見守ったり、発見したりした時に、喜びを共有できることが嬉しいです。
常に責任感は付きものですが、保育の進め方や環境構成など試行錯誤しながら、1日1日を大切に過ごしています。
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「せんせいありがとう」の一言がうれしい
保育教諭 渡邊千裕さん
平成27年度 卒業
認定こども園 松本短大幼稚園 勤務
幼児保育学科を卒業して、付属幼稚園の松本短大幼稚園に就職しました。同期で就職した先生のうち2人は、私と同じ年に幼児保育学科を卒業した同級生です。
学生のころ、幼稚園の先生になることはぼんやりとした夢でしかなかったけれど、これまでに学んできたことや経験してきたことが一つにつながって、いま毎日子どもたちの前に立っているんだなと感じることがあります。
クラスの担任を持たせて頂き、ひとつひとつの保育の大切さ、重みを感じています。責任重大だけれど、子どもたちの成長を感じることができ、とてもやりがいがあります。